こんにちは。横山幸一です。
自己資金が不安でも、希望通りの金額を貸してもらえる可能性が高まる方法があります。
そんな方法があるのかと思う人もいるでしょう。
でも、現実に存在しているのです。
では、結論から言いますね。
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金融機関がほしい書類を提出することです。
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実は、決算書よりも重要な書類が存在します。
それに、これはあまり知られていないのですが、
無借金経営では、イザという時にお金を借りることはできないのです。
ちょうどいい事例がありますので紹介しますね。
ある日、建設業関係の会社から独立したい社長からのご依頼でした。
建設業関係の事業なので、会社設立には設備費用に数百万円必要です。
会社設立後、すぐに日本政策金融公庫に融資を申し込む計画で進めました。
その社長から、業務完了後に感想をいただきました。
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Q:弊事務所に業務の依頼をしようと思われたきっかけは何ですか?
A:インターネットやホームページ等で、融資に強いという言葉にひかれました。
Q:実際に依頼してみて、どういう点が良かったですか?
A:自己資金に少し不安がありましたが、その不安を定期的なミーティングや書類作成でカバーしていただき、無事希望額まで借りることができました。
一人ではできないことだと、あらためて思いました。
Q:今回依頼された業務は、どんな人におすすめですか?
A:やはり、私みたいに事業はしたくても、少し自己資金の面で不安を持たれている方におすすめしたいです。
不安があっても、相談して対策をすれば、可能性があることを伝えたいです。
Q:その他、率直なご感想をお聞かせください。
A:まず今回、一人ではとうてい無理なことだったと、痛感しております。
一人で悩まずにまず相談して良かったなというのが本音です。
これで、新規事業をスタートすることができます。
ありがとうございました。
(株式会社髙井重量 代表取締役 髙井 譲様)
—————ここまでです
自己資金は、創業融資を借りるときには、一番重要です。
日本政策金融公庫の担当者の方からは、事業に必要な額の3割を自己資金として、準備しておいてほしいと言われます。
今回の場合、自己資金は110万円で、融資希望額は900万円です。
いつもなら、400万円までなら貸してもらえたでしょう。
でも、今回は400万円貸してもらえませんでした。
400万円ではなく、希望額通り、満額の900万円の融資に成功しました。
ある方法を使って、面談に臨んだからです。
その方法は、メルマガで公開しています。